ノードの作成
ユーザマニュアルを見ながら設定に励んでいます。初めての監視設定に取り組む者にとってはハードル高いですね。
まずやる事として監視対象ノードの作成があります。備忘の意味も込めて記載。
【手順】
- Hinemosマネージャ起動(hinemos_start.shを実行)
- クライアントPCにてHinemosクライアント起動(client_start.vbsファイルを実行)
- Hinemosにログイン
- メニュー「パースペクティブ→パースペクティブ表示」「リポジトリ」を選択。
- リポジトリ[ノード]の"＋"(作成)を押下。
属性の必須項目
- ファシリティID：任意のID。例)F00001など
- ファシリティ名：任意の名前。例)Manager-Server01など
- プラットフォーム：ノードのOSを選択。
- IPv4のアドレス：ノードのプライベートIPアドレスを入力。
- ノード名：任意の名前。OSのコンピュータ名(Linuxならhostname)などと一致させる必要は無いようです。
最低限上記項目が埋まっていれば作成できます。
