サーバ機(候補)色々メンテ、CPUクーラー取り外し

自宅でサーバ機に仕立てあげようとしているPCは中古で購入しました。最近ではホントPCの価格が崩れていますね〜。WindowsOS入りのHDD付きで1万円以下でもあるんですから。ある程度PCが好きでいじりたい人なら、新品を購入する必要性が全く無いくらいです。
私が購入したのはHDD無し・CD-ROMドライブ(!)付きの日立製PCで、通販で6千円くらいでした。そこへ余っているHDDとDVD-RWドライブを搭載、CentOSをインストールすればまだまだ現役バリバリです。
スリム型の筐体なもので、積めるHDDは1つのみ、CPUクーラーとドライブのネジ止め部分が干渉していて、クーラーを取り外さないとドライブが外せない!という感じなので、これ以上の拡張は難しそうですが、サーバ用途なら問題なさそうです。

さすがにCD-ROMドライブはキツいですね(汗)・・・。CentOSインストールするにもCDだと4枚5枚と焼かなければならないので、DVD-RWドライブ様様です。
IDEポート1つにHDD⇒ドライブと繋がっているため、ジャンパをHDD:Master、ドライブ:Slaveに設定する必要がありました。一度、誤ってドライブもMasterで接続してしまったところ、やはりBOOT FAILUREを起こして起動しませんでした。
参考:http://www5b.biglobe.ne.jp/~oh_lavie/cdrom/cdrom_1.htm