アジアンランチ
本日の晩御飯はグリーンカレー（ただしレトルト）でした。しかしグリーンカレーというのは、日本のいわゆる一般的なカレーライスとは全くの別物だと改めて実感しました。 グリーンカレーはタイの料理のようですが、こういうアジア料理の魅力に気付いたのは、職場の近くに「アジアンランチ」という昼時のみ出現する、屋台形式のお店に出会った時でした。
アジアンランチはタイに限らず、アジア各国の色々な料理を日替わりで食べさせてくれる素晴らしいお店です。それまで私はほとんどアジア料理を食べたことはありませんでした。好んで食べることも無かったし、その魅力もわかりませんでした。しかしアジアンランチを初めて食べたときは衝撃と感動を受けました。今まで味わったことの無い、全く新しい料理でした。何というか、色んな美味しさが溢れかえっているような。辛さ、ココナッツミルク、噛むほどに増すパクチーのフレーバー！なんだこれは！口の中はまるでフェスティバル！！みたいな。この出会いでアジア料理が好きになったのはもちろん、香草（ハーブ）やスパイスの重要性も知りました。これによって味が格段におもしろくなりますね。
アジア料理は癖があるものが多く、香草に関しても好き嫌いが結構分かれるとは思いますが、好きな人にとってはたまらなくクセになりますね！
